「納棺夫日記」「The MANZAI5」
「納棺夫日記」 「The MANZAI 5」
定価 490円 定価 567円
「納棺夫日記」
15年前、本木雅弘さんがこの本に出会って感動し、
映画「おくりびと」が誕生しました。
掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。
日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、
著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。
一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、
著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。
「The MANZAI 5」
あさのあつこさんのシリーズ最新作
中学三年生の冬休み―。
除夜の鐘を聞きながら「煩悩」について思いをはせる瀬田歩のもとに、
「ぼくの煩悩を二・五倍ぐらいの数値に跳ね上げ」ている元凶・秋本貴史が迎えにくる。
元二年三組の仲間たちと一緒に初詣に向かう歩。
いつものようにボケあい、ツッコミあいしながら歩いているうちに…。
涙と笑いの大人気青春ストーリー、卒業に向けていよいよ物語も佳境に。
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ブックス書泉096-382-2366
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